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アウトドア好きこそ使うべき!サスティナブルなコスメ

アウトドア好きこそ使うべき!サスティナブルなコスメ

アウトドアといえば、一年を通して四季を感じながら楽しめるアクティビティ。

その醍醐味といえば、豊かな海や山、街並みに囲まれ、自然を感じながら、新鮮な空気の中で身体を動かしたり、リラックスできるひと時ですよね。
最近では、女性一人でも出来るソロキャンプやランニング、ヨガなどのアウトドアアクティビティの需要がより一層増えてきた様に感じます。

そんな自然のフィールド内で活動するアクティブな人たちこそ、環境のことを考え、自然に優しいものを選択することが大切ですよね。

自然環境に配慮した行動として、よく耳にするのが「サスティナブル」。

一個人だけでなく、様々企業がサスティナブルな取り組みを実施ているなか、
化粧品業界では「サスティナブルなコスメ」が注目されています。

そこで今回は、何故アウトドア好きこそサスティナブルなコスメを使うべきなのか? 

”サスティナブルなコスメ”とは一体どんなものか、をご紹介したいと思います。

 

 <内容> 
・サスティナブルとは?

◎サスティナブルに欠かせない”SDGs"と"エシカル"という言葉

・環境に優しいサスティナブルコスメとは?

◎サスティナブルコスメの矛盾
環境に優しくないオーガニックコスメ?

・サスティナブルなコスメを選ぶポイント

◎オーガニック認証コスメを選ぶ
◎サスティナブルな取り組みの確認  
               
・moani organicsのサスティナブルな取り組み
          

サスティナブルとは?

そもそも、サスティナブルなコスメの「サスティナブル」とは一体どのようなものでしょうか?

サスティナブルとは、直訳で”持続可能な”という意味を表し、一般的には、”現代の社会や環境システムを将来の世代でも続ける為の取り組み”のことを指します。

例えば、最近では人々のライフスタイルを見直す目的に、レジ袋の有料化が本格的に導入されました。ご存じの通り、この背景には過剰な廃棄物や海洋プラスチック問題があります。導入によって、より多くの人がポリ袋ではなくエコバッグを使用するようになり、環境に配慮した選択を考えるきっかけとなりましたね。

このうように、1人1人の選択がサスティナブルへと繋がる糸口となります。

サスティナブルに欠かせないSDGsとエシカル

SDGs

また、最近よく耳にする、「SDGs(Sustainable Development Goals)」という言葉。

言葉の中にサスティナブルが含まれている様に、
SDGsもサスティナブルな取り組みの一つとも言えます。
SDGsとは、2015年国連サミットで採択された、2030年までに達成する為に掲げられた17個の目標のことです。

現代の社会問題や地球環境問題を解決する為に、各国が一体となって取り組む目標が決められました。

冒頭でご説明した通り、日本も一個人だけでなく、多くの企業が17の目標を基にサスティナブルな取り組みを実施しています。

 エシカル

サスティナブルとよく一緒に使われる、「エシカル」という言葉があります。

エシカルとは、直訳で”倫理的な”という言葉を表し、一般的には”法律で定められていないが、社会的に正しい選択をすること”を指します。

例えば、先ほどのレジ袋有料化の話に戻りますが、エコバックを持参することもエシカルな行動の一つです。
”法律でポリ袋を使わないということは定められていないが、環境のことを考えて持参したエコバックを使う選択をする”という行動が、エシカルを表しています。

 「サスティナブル」や「SDGs」「エシカル」など、様々な言葉が使われていますが、環境への配慮という考えが魂胆にあり、全ての行動に通ずるものがあります。

活動の場が自然のフィールドであるアウトドア業界では、古くからサスティナブルな取り組みを実施している企業が多いのが特徴ですが、最近ではより積極的に注力を注いでいます。

SDGsの17個の目標を見ても、アウトドアとこれらの目標は切り離せない関係性があると思います。

例えば、

12.つかう責任つくる責任

13.気候変動に具体的な対策を

14.海の豊かさを守ろう

15.陸のゆたかさを守ろう


これらの目標はアウトドアに関連する項目ですね。

そして、アウトドアシーンで使用する化粧品も同じではないでしょうか?

女性にとって、マリンスポーツや、登山、ランニングでの紫外線から肌を守るための日焼け止めや、泊りで行くキャンプでメイクを落とすクレンジング、そして乾燥対策など、化粧品が欠かせないものだと思います。
環境に配慮してつくられたアウトドアグッズやウェア、シューズを選ぶのと同じように、化粧品も環境に優しいものを選ぶことで、アウトドアがより楽しくなるでしょう!
 

サスティナブルなコスメとは?

今回の本題でもある、サスティナブルなコスメ。
サスティナブルなコスメとは、商品の製造過程や配合成分、製品パッケージなどを環境に配慮して製造しているコスメのこと表します。
”エシカルコスメ””オーガニックコスメ”などと、呼ばれる化粧品もサスティナブルなコスメを指します。
また、環境に優しい商品を製造だけでなくお客様にお届けした後、お客様がサスティナブルに使える様な工夫をしているのも特徴です。

しかし、サスティナブルな取り組みは企業によって様々であり、時には矛盾も生じる場合もあります。

環境に優しくないオーガニックコスメ?

オーガニックコスメとは、有機栽培された植物由来の原料を使用して製造されたコスメのこと。
前提として、”化粧品を通じて自然本来の食物連鎖を守り、サスティナブルな地球環境を守る”という概念があります。

最近ではドラッグストアでも販売されている商品もあり、皆さんも一度は聞いたことがあったり、実は使っている!という方も多いかもしれません。

しかし、日本にはオーガニックコスメのはっきりとした定義がありません。
”オーガニック成分配合”などと書いてあっても、実際はほんのわずかしかオーガニック成分は入っていない、なんてこともあるのが現状です。
→→→詳しくは「オーガニックコスメの定義とは?」をcheck!

このように、「エコ」や「エシカル」「オーガニック」などと書いてある商品を選んでも、本当にサスティナブルであるのか?と疑問に思う事もあるでしょう。 そこで、次にサスティナブルなコスメを選ぶポイントをご紹介したいと思います。

 

サスティナブルコスメを選ぶポイント

Ⅰ, オーガニック認証コスメを選ぶ

サスティナブルなコスメを選ぶのに、 ”オーガニック認証”を得ているコスメを選ぶのもポイントの一つです。

先程、日本にはオーガニックコスメの定義がないとご説明しましたが、
海外には様々なオーガニック認証機関が存在します。
各国によって様々な認証機関があり、各々のガイドラインに従って商品を製造しているので、もし気になる商品やお持ちの化粧品でマークがついていたら調べることをおすすめします。

主なオーガニック認証団体には、"Demeter(ドイツ)""Natrue(ベルギー)""USDA(アメリカ)"などがあります。しかし、海外には日本と異なり、オーガニック認証機関は存在しても、統一の基準がありません。

そこで、ヨーロッパの5つのオーガニック認証機関が合同で認証機関を統一した「COSMOS認証」というものがあるので簡単にご紹介します。

 

 

COSMOS認証

この認証はもともと、ヨーロッパの5つのオーガニック認証団体が、それぞれ基準が微妙に異なっていたことから、消費者の混乱を解消するために統一した認証です。
2010年に策定され、2017年1月から統一基準である「COSMOS」に完全移行し、現在ではこのCOSMOS基準に従い、フランスのECOCERTや各認証団体が認証を行っています。

 

 <5つの認証団体>

        フランス ECOCERT(エコサート)

        フランス COSMEBIO(コスメビオ)

        ドイツ  BDIH                               

        イギリス Soil Association 

        イタリア ICEA     


加盟団体は5つの団体のほか、オーストラリア最大のオーガニック機関である、”ACO(オーストラリア)や”CONTROL UNION(韓国)”ETKO(トルコ)”などの機関が提携しています。
COSMOS認証は、ECOCERTコスメ認証を土台として基準とされています。
ECOCERTは、世界最大規模のオーガニック認証団体であり、オーガニックコスメ認証の世界シェア75%以上を誇る認定機関です。

ECOCERTの認証基準は非常に厳格であり、例えば、

・成分に配合する”オーガニック原料”は「土づくり」から管理される基準をクリアした原料を使わなくてはならない
・製造過程や、使用する容器も地球環境へ配慮されたものを使っているか

など、細いチェック項目があり、認証を得ているメーカーには必ず年に1度検査が入ります。

 

また、COSMOS認証は、製品に含まれるオーガニック原料の割合に応じて、「コスモス・オーガニック認証」と「コスモス・ナチュラル認証」の2種類があります。
 「コスモス・オーガニック」はオーガニック原料を使用する必要な条件があるのに対し、「コスモス・ナチュラル」は必要条件がなく、コスモス・オーガニック認証のほうが審査の内容が厳しくなっています。

 【COSMOS ORGANIC基準】(一部) 
・完成品の20%以上はオーガニック原料であること
(洗い流すリンス製品などは10%以上) 
・農産物原料の95%以上はオーガニック原料であること 
・農産物原料以外の成分の仕様は内容量の5%以下であること 
・すべてのCOSMOS基準が定める原料を使用すること 
・生きている動物や解体された動物から抽出する一次原料の使用と動物実験の禁止 
・汚染を防ぐため、非認証品と異なる製造工程で生産を行わなければならない 
・包装に、ポリ塩化ビニル(PVC)、塩化プラスチック、ポリスチレンの使用禁止 
・すべての製造プロセス、生産から生じる廃棄物に対処する環境管理計画を導入すること 
・段ボール、ガラス、紙、他すべての廃棄物を分別し、その廃棄物を再利用すること 
・すべての廃棄物はリサイクル不可能物を扱う専門会社へおくること 

 

ほんの一部分の紹介ですが、他にも様々な団体がガイドラインに沿って商品を製造しています。サスティナブルなコスメを選ぶとき、このような「オーガニックの認証コスメであるかどうか」を確認しながら選んでみてはいかがでしょうか。

,サスティナブルな取り組みの確認

今までご説明した通り、商品自体をチェックすることは大切ですが、商品の作り手を見ることも大切です。どんなに素晴らしい商品を製造していても、商品と行動がマッチしていなければ矛盾になってしまいます。

例えば、”サスティナブルコスメ”や”オーガニックコスメ”を
オンラインサイトで購入した時、
実際に届いた商品が過剰に包装されていたり、頑丈にプチプチが巻かれていたりしたら余計にごみが発生して、本当に環境に優しいの?と疑問に思いますよね。
 
サスティナブルなコスメは、商品の製造だでなくお客様にお届けした後のことも考えるコスメです。
 
様々なメーカーが独自のサスティナブルな取り組みを発信しています。
商品を選ぶとき、ブランドの「コンセプト」や「ブランド紹介」を確認し、どういう思いを込めて製品を作っているのか、どんな環境に配慮した取り組みを行っているのか、などを確認することも大切です。

 

moani organicsの取り組み

moani organicsはもともとアウトドアスポーツが大好きな私たちにとって、「自分たちが遊ぶフィールドである海や自然環境に優しい、ナチュラルな製品を作りたい」という想いから始まりました。

そして、グリーンケミストリー※を最大限に活用して、大好きな自然を守りながらも紫外線ダメージを気にすることなく、アウトドアを思いっきり楽しめるようなサスティナブルなコスメの製造を目指しています。

(※グリーンケミストリー:原料の選択から、製造および使用・廃棄までの過程において、人体および環境への環境負荷を低減しようとするコンセプトと、そのための技術の総称のこと。)

 →→→詳しくは、ABOUT UScheck

  moani organicsはアウトドアシーンでもしっかり使える様、UVケアのものを中心に商品を展開しています。

 天然由来100%でありながらもSPF50+PA++++のウォータープルーフ処方の日焼け止めを始め、紫外線の乾燥によるダメージを抑え、「日焼けした肌」のアフターケアに特化した化粧水、100%オーガニック原料を使用し、クレンジングや保湿オイルとして使用できるゴールデン・ホホバオイルなど、製品のほとんどが「COSMOS ORGANIC」認証を得ているアイテムです。(COSMOS認証が導入する前に製造した商品は、ECOCERT の基準であるECOCERT ORGANICS COSMETIC基準で認証を得ています。)

 特に、サーファーやダイバーから使用が高い日焼け止めについては
→→→本当に使える?」海に優しい日焼け止めは?check

 

 また、製品だけでなく、商品パッケージは再生紙を利用した紙箱を使用し、一部の容器は再生プラスチックボトルで製造しています。商品と一緒にお届けしていた納品書の同封を廃止し、梱包時の緩衝材もプラスチック素材のものは使用せず、再生紙を使用しています。

 これらの取り組みは、SDGsの目標の一部に寄与出来ると考えています。

 

最後に

最近では非常にサスティナブルが重視されている時代となりましたが、アウトドアシーンでは汗をかいたり、強い紫外線を受けることから、サスティナブルコスメはスポーツやアクティブに向かないのでは、と敬遠されがちです。しかし、蓋を開くとアウトドアシーンでも使えるアイテムもあります。

サスティナブルなコスメの選び方をご紹介しましたが、一つの参考にしながら、 この機会に、アクティブなライフスタイルのなかに「サスティナブルなコスメ」を取り入れる選択をしてみるのもいかがでしょうか?