6月5日は「世界環境デー」

6月5日は「世界環境デー」

以前のブログ記事で422日地球環境について考える日「アースデイ」についてご紹介いたしましたが、6月5日には「世界環境デー」という日が定められているのをご存じでしょうか。

「アースデイ」に関する記事はこちら

意外とあまり知られていない「世界環境デー」。
そこで今回は、「世界環境デー」について少しご紹介いたします。

・「世界環境デー」とは

・日本における、環境についての記念日

・毎年異なる「世界環境デー」のテーマ

・世界環境デーをきっかけに、身近なことから始めてみましょう

・サスティナブルに貢献している moani organicsの「AFTER SUN MIST」

「世界環境デー」とは

6月5日の「世界環境デー」(World Environment Day)は、環境保全に対しての関心と理解を深め、積極的な活動を行い、意識を高める日。

1972年6月5日に、ストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して「世界環境デーを定めましょう」という日本の提案を受けて国連が定めたもの。

日本における、環境についての記念日

「環境の日」

日本では「環境基本法」によって「環境の日」が定められており、世界環境デーと同じ65日。

「環境月間」

1973年~1990年まで、65日を初日とした「環境週間」が行われていましたが、環境庁は、1991年から6月の1ヶ月間を「環境月間」と定めました。

環境月間に合わせて、環境保護に関連したいろいろなイベントが全国で行われています。

毎年異なる「世界環境デー」のテーマ

世界環境デーでは、1999年から毎年65日にホスト国が記念式典を開催しています。

地球上のさまざまな環境の重要性を訴え、その理解を深めるため、毎年異なるテーマが定められています。

そして最初のホスト国を務めたのが、世界環境デーの制定を提案した日本。

その時のテーマは「私たちの地球、私たちの未来、救うのは今」”Our Earth Our Future Just Save it”でした。

過去のテーマ

2018年「プラスチック汚染をなくそう」” Beat Plastic Pollution”

2019年「大気汚染をなくそう」”Beat Air Pollution”

2020年「生物多様性」”Time for Nature”

2021年「生態系の回復」”Ecosystem recovery”

そして今年の2022年のテーマは 「かけがえのない地球」“Only One Earth”

 自然と調和して持続可能な生活を送る必要性と、政策と私たちの選択を通じてより環境に優しいライフスタイルに移行する可能性に焦点が当てられます。

世界環境デーをきっかけに、身近なことから始めてみましょう

まずは「世界環境デー」とは何か知ることで、環境保全に対して関心を持ち、理解を深めることが大切。 

積極的なリサイクルや、環境に配慮した商品を選択するなど、日々のライフスタイルに取り入れながら、身近なところから少しずつその意識を継続することで、環境問題の改善につながっていきます。

サスティナブルに貢献している
moani organics
の「AFTER SUN MIST

moani organicsの「AFTER SUN MIST」は、日焼けした肌のアフターケアに特化したミストタイプの化粧水。moani organicsの「AFTER SUN MIST」は、日焼けした肌のアフターケアに特化したミストタイプの化粧水。


紫外線を浴びてダメージを受けた肌や、敏感になった肌を優しく潤しながら、肌荒れと乾燥ダメージを防いでくれます。

ラベンダーとローズマリーの香りが細かな霧状のミストになって優しく広がるので、ひとふきするたびにリラックスと癒しを運んでくれます。

再生PET樹脂ボトル使用

ボトル容器には、廃棄されたペットボトルを回収し、洗浄・粉砕して再生したリサイクルのPET樹脂を使用。

原油から製造されるバージンPET樹脂に比べ、1kgあたりのCO2排出量を約63% 削減しています。

原料の99%が天然由来成分

原料の99%が天然由来成分なので、自然環境と人のからだに優しいオーガニック認証処方。石油系界面活性剤やフェノキシエタノール、パラベンなどを含みません。

原料成分だけでなく、パッケージにおいても生産時の環境負荷を低減し、サスティナブルに貢献しています。

商品ページはこちら>
AFTER SUN MIST(アフターサンミスト)

2022年のテーマでもある「Only One Earth」“かけがえのない地球”とともに、環境に配慮した商品を選択するなど、身近なところから環境に配慮した取り組みを始めてみましょう!