4月22日地球環境について考える日「アースデイとは」

アースデイ(地球の日)とは、世界中の人々が地球環境について考え、行動する日として50年近い歴史を持ちます。

地球環境保護問題についての意識が高まる中、今では世界中で多くの企業が環境活動を行うようになりました。

そこで今回はアースデイとは何か、そして私たちにできる取り組みについてご紹介します。

 アースデイ(地球の日)とは

毎年4月22日は、世界中の人々が地球環境について考え、行動する日。
そして、美しい地球環境に感謝する日とされています。

そもそもアースデイは、1969年、国際連合教育科学文化機関（ユネスコ）によって提起されました。

翌年の1970年、アメリカのゲイロード・ネルソン上院議員が「環境問題についての討論集会」の開催を呼びかけ、集会が開かれた4月22日を「地球の日（アースデイ）」と決めたことが始まりです。

当時2000万人もの市民が集会に参加したと言われています。

それ以降、アースデイは10年ごとに開催され、1990年以降には毎年開催されるようになった事で、現在では世界各地に広まり、アジア各地や日本にも浸透するようになりました。

  アースデイには何をしたらいい？

先程もお伝えしたように、アースデイとは人々が地球環境について考え、行動する日です。アースデイには特別決まった形式や規則などはありません。

・街や海岸のゴミ拾い

・ゴミの分別の見直し

・オーガニック製品を意識して選択してみる

・イベントに参加してみる

など

私たち一人一人が自由な発想で、地球の為に出来ることを行動することが取り組みの一つになります。

 地球環境の為に私たちが出来る事

これからの地球環境を守っていく為には、1日だけ行動を起こすのではなく、継続して行動を起こしていくことが大切です。

アースデイをきっかけに、より多くの人々が、地球が抱えている問題や課題について理解し、意識を高めていくことが、これからの未来に繋がっていきます。

 ｍoani organicsとしての取り組み

moani organicsは、化成肥料、化学農薬、環境ホルモンや遺伝子組み換え技術を避け、　有機栽培の植物やオーガニック原料が持つ力を「グリーンケミストリー」（環境に優しいエシカルな化学）によって最大限に活かすように製品作りをしています。

「サスティナビリティ」×コスメプロダクトとしての「実感できる高い効果」

moani organicsは、肌や髪に優しいだけでなく、地球環境にも配慮して造られた本格オーガニックコスメ。

大好きな海がいつまでも美しくあるために、そして、紫外線のダメージを気にすることなく、適切なケアをしながら太陽の下で思いっきり遊べるように、先進技術を取り入れながら、オーガニックの本質である「サスティナビリティ」と、コスメプロダクトとしての「実感できる高い効果」を同時に実現していくことが私たちのビジョンです。

 moani organicsの「海に優しい日焼け止め」

moani organicsの日焼け止めは、紫外線吸収剤を含まない、天然由来原料100％の日焼け止め。

ウォータープルーフで、紫外線防止力が最大レベル「SPF50+・PA++++」でありながら、お湯と石鹸でオフできる、肌にも、海にも優しい日焼け止めです。

商品ページはこちら⇒
UV SKIN PROTECT MILK

「紫外線吸収剤」とは？

広く一般的に売られている日焼け止めには、「紫外線吸収剤」というものが含まれている製品が多く、海にとって有害な成分なのです。

「紫外線吸収剤」を含んだ日焼け止めを塗って海に入ることで、日焼け止めが流れ落ち、サンゴが有害な成分を吸収してしまい、死滅する原因となっています。

では、サンゴが死滅してしまうとどうなるのでしょうか？

• 海洋生物の減少

海の生物多様性を保つ生態系の少なくとも4分の1を保護しているそうです。サンゴが死滅すると魚がいなくなってしまうかもしれません。

• 地球温暖化

サンゴは木と同様に二酸化炭素を吸収して、酸素を排出しています。

その量は、なんと木の6～16倍あり、 一説によると地球上の65～70％の二酸化炭素をコントロールしているとも言われています。

地球の温暖化を防ぐためにも欠かせない役割を担っているため、サンゴがなくなると地球温暖化が深刻化してしまいます。

「紫外線吸収剤」を含まない「海に優しい日焼け止め」を使うことが、私たちの生活と地球を守ることに繋がっていきます。

私たちの未来のためにも、海に優しい日焼け止めを選んでいきましょう。

 moani organicsの「海に優しい日焼け止め」

商品ページはこちら⇒UV SKIN PROTECT MILK (日焼け止め)