CONCEPT

「moani organics」(モアニ・オーガニクス)は、海と太陽を愛する女性のために生み出された本格オーガニックコスメです。ビーチやアウトドアでは、肌や髪は強い紫外線や乾燥した空気にさらされますが、moani organicsは有機農法による植物の豊かな恵みを活かして、肌と髪をダメージから守り美しく健やかに導きます。
プロダクトの全てをオーガニック認証を取得している国内工場で製造しています。
「モアニ」(ハワイ語の『海から薫るそよ風』)のように、心地よく、人と自然環境に優しい製品を提供します。

 

 

オーガニックを選択するということ

オーガニックの本質的な概念は、「エシカル」(地球環境への配慮)と「サスティナビリティ」(持続可能性)です。そのために、化成肥料、化学農薬、環境ホルモンや遺伝子組み換え技術を避けて、土壌の持つ自然の力を活かした有機農業により、可能な限り自然のままの生産を行い、健全な食物連鎖を目指すことです。
私たち人間が末永く健康であるためには、汚染のない水・大気・土、そして植物や微生物の健全な生存環境がなければ実現することが出来ません。
地球環境を保全しながら、持続可能な産業や製品を選択し、応援して推し進めるのは、健康を願うならば、生産者としても消費者としても常に心がけていくべきことです。
モノが溢れかえる世の中で、私たち1人1人が「オーガニック製品を選択する」ということは、動植物、微生物などすべての生命を大切にするということであり、平穏で健全な地球環境の実現へとつながっていくことなのです。  

オーガニックコスメの定義と信頼性

日本では化粧品については食品と異なり、オーガニックを認定する法的な基準がありません。また適正な規定と審査に基づいて認証を行う信頼性の高い機関が存在していません。そのため、各メーカーが独自の判断でオーガニックと謳っています。
moani organics は、独自の基準や自社に都合が良いオーガニックへの解釈をするのではなく、世界トップクラスの有機認証機関による世界基準のオーガニックの定義をフォローします。 

ABOUT THE ORGANIC CERTIFICATION

有機認定機関"ECOCERT"とは

ECOCERT(エコサート)とは、1991年に農学者の団体によって設立された、フランスのトゥールーズに本部を置くオーガニック認証団体です。
2003年に世界初となる化粧品認証基準を確立し、世界85ヶ国、3万以上の企業、20万以上の製品の認証実績を持ち、オーガニックコスメ認証の世界シェア75%を誇る世界最大規模の国際有機認定機関です。
ECOCERTのオーガニックコスメの認証基準は大変厳しく、オーガニック原料は、土づくりから管理される基準をクリアしたオーガニック認証原料でなくてはならないほか、製造工程や容器においても、リサイクルや地球環境への配慮等、細部に至るまで厳しくチェックされ、認定後も年次検査が続きます。
ECOCERTの化粧品の認証基準には、レベルの違いにより「ORGANIC COSMETIC」と「NATURAL COSMETIC」の2種類があります。 モアニ・オーガニクスのECOCERT認証品は、より厳しい基準を満たした「ORGANIC COSMETIC」認証です。

ECOCERT【ORGANIC COSMETIC】基準の一部

  • 完成品の95%以上は自然由来原料である
  • 完成品の10%以上はオーガニック原料である
  • 植物成分の95%以上はオーガニック原料である
  • 遺伝子組み換え原料、放射線照射物質、ナノ粒子、鉱物油、パラフィン、PEG、PGを使用しない
  • 合成原料のほとんどが使用不可。フェノキシエタノールやパラベン、合成香料や合成着色料を使用しない
  • 動物実験をしないこと
  • 製品にはキャリーオーバを含めた全成分表示を行い、オーガニック成分の含有量を記載すること
  • 成分原料は、メーカーや原料製品名を特定してECOCERTに登録すること
  • 製造販売された化粧品について、原料の購入、製造、販売の過程がトレースできること
  • 原料貯蔵過程、製造過程、流通過程で禁止物質や非オーガニック成分が混入することがないように管理、運用されていること
  • 製造が環境に悪影響を与えないこと、容器のリサイクル性が高いこと
  • これらが正しく守られていることが立ち入り監査で確認されること
  • 定期的な監査で正しく運用されていることが継続的に確認されること

 

統一基準【COSMOS】の誕生

ヨーロッパには各国にオーガニックの認証団体が存在していますが、それらの基準が微妙に異なっていたため、消費者の混乱を解消して統一品質での認証とするよう、ECOCERT(フランス)、COSMEBIO(フランス)、BDIH(ドイツ)、Soil Association (イギリス)、ICEA(イタリア)の5つの認証団体が合同で、2003年1月版のECOCERTコスメ認証を土台にして、オーガニックコスメに関する統一基準「COSMOS」を2010年5月に策定しました。
2013年にはACO(オーストラリア)も加盟メンバーとなり、加盟団体でそれぞれの基準で認証登録されている企業は1,500社以上、製品においては25,000以上の数字を記録しています。
基準の認証については、2012年2月より各団体の現行の各基準と並んでCOSMOS基準の運用も開始していましたが、2016年12月をもって、各国認証団体の基準は終了となりました。
2017年1月からは、新たな認証商品に対しては、統一基準「COSMOS」に完全移行をしました。現在このCOSMOS基準に従い、ECOCERTや各認証団体が認証を行っています。
そのため、モアニ・オーガニクスにおいても、2017年1月以降に企画・開発を行っている商品は全てこの「COSMOS基準」にてECOCERTによる認証を取得しています。それ以前に企画・開発を行ってきたECOCERT認証品は、引き続き「ECOCERT基準」にて生産を続けて販売展開となります。

COSMOS認証には「COSMOS NATURAL」と「COSMOS ORGANIC」の2種類のレベルの認定基準があります。モアニ・オーガニクスのCOSMOS認証品は、より厳しい審査を通過した「COSMOS ORGANIC」基準です。
「COSMOS ORGANIC」基準は、オーガニック化粧品において最高レベルの基準で、少なくとも水やミネラルを含む完成品の20%はオーガニックである必要があります。またサンフラワーオイルやペパーミントオイルのような特定の原料について、オーガニックの必要性がある原料をリスト提示した唯一の基準です。
そして、コスモス認証はオーガニック原料であるか否かの側面だけを考慮したものではなく、認証審査チームは化学的に処理された原料についても、 あるレベルの生分解性と水性毒性について考慮していることを保証しています。
環境保護が、コスモス認証における最優先事項です。
認証機関であるECOCERTは製品のライフサイクル全てをチェックします。原材料が自然由来であり、遺伝子組み換え原料に由来していないことおよび各処方に使用された有機原料を確認します。そして包装資材に再利用可能な材料が使用されているか審査します。
認証製品について企業から伝達された情報が真実であり、消費者に誤解を生まないものであることを審査し、保証します。 各認定事業者(販売者)は年1回の監査を、製造者(工場)は年2回の監査を受け、製造状況が基準を順守していることを確認されます。

COSMOS【ORGANIC COSMETIC】基準の一部

  • 完成品の20%以上はオーガニック原料であること(洗い流すリンス製品などは10%以上)
  • 農産物原料の95%以上はオーガニック原料であること
  • 農産物原料以外の成分の使用は内容量の5%以下であること
  • すべてコスモス基準が定める原料を使用すること
  • 生きている動物や解体された動物から抽出する一次原料の使用と動物実験の禁止
  • 汚染を防ぐため、非認証品と異なる製造工程で生産を行わなければならない
  • 包装に、ポリ塩化ビニル(PVC)、塩化プラスチック、ポリスチレンの使用禁止
  • 全ての製造プロセス、生産から生じる廃棄物に対処する環境管理計画を導入すること
  • 段ボール、ガラス、紙、他すべての廃棄物を分別し、その廃棄物を再利用すること
  • すべての廃棄物はリサイクル不可能物を扱う専門会社へ送ること